フィリピン留学体験記
Between February and March 2020, I stayed in the Philippines for a short-term study abroad program. During the program, I visited Cebu Kendo Club for three days...
Between February and March 2020, I stayed in the Philippines for a short-term study abroad program. During the program, I visited Cebu Kendo Club for three days...
私は大学二年次の一年間、ニュージーランドへ留学をし、現地の剣道部に参加するという貴重な経験をさせていただきました。 初めての土地で剣道を通じて人種や年齢を問わず異文化交流をし、「世代や人種を超えた繋がり」、「初心を忘れない」という剣道の魅力を再発見することができました。 Rembuden Kendo Clubは老若男女...
We translated LET’S KENDO’s web site article about us. Please take a look. LET’S KENDO web site::https://www.letskendo.com/posts/12635/ 【Artic...
私自身がイギリスへ行き感じたことは、私自身と外国人の方々との考え方の違いです。 具体的に言うと剣道に対する姿勢、私たちのような長年剣道を続けている日本人は剣道を始めた頃に習った礼儀作法などをおろそかにしています。しかし、剣道を始めるのも遅く週に2回ほどしか剣道をしない外国人の方々の剣道に対する姿勢というのは本当に素晴ら...
イギリスで様々な人達と剣道をして最も感じたことは、やはり剣道という競技はかなり特殊な競技だということを感じました。階級もなく、基本的に男女関係なく一緒に練習することができるスポーツは剣道以外あまり無いと思います。ここから剣道という競技がルールや道具等においても、とても洗練されている競技ということをイギリスで感じました。...
今月のプロジェクトの活動は、 来月開催される京都府高校新人戦直前の訪問となりました。そこで、合宿で行った基礎力向上の稽古内容を基に、より実践的な指導を心がました。 特に、岩倉高校では 夏合宿に参加した際に比べ、高校生の基礎力向上が感じられ、嬉しく思いました。一方で実戦を想定する稽古では、間合いの攻防での甘さや体当たりな...
私はイギリスで剣道の本質を見直しました。 イギリスに行く前、私にとって剣道は勝つためのスポーツというような感覚で、試合でいかに一本が取れるか、大学生の剣道とはなにか、相手を攻めること、ばかり考えて剣道をしていました。しかし、イギリスに行き、オックスフォード、マンチェスター、ヨーク、ヨーロッパ各国の剣道家と剣を交え、練習...
私は今までの自分を恥ずかしく思うほど、イギリスの方々に良くして頂きました。「困っている人がいたら助けましょう」言葉では簡単に言えますが、実際人に助けてもらった経験も助けた経験もあまりありませんでした。ですが、今回のイギリス遠征ではよくしてもらったこと、助けてもらったことが多すぎました。月並みな言葉ではありますが、これか...
僕はイギリスに行き、本当にいい経験をさせてもらったと思いました。 生活面では、イギリスで訪れたところの人達はとてもいい人達で、また普段過ごしてる中でノリも良く過ごしていてとても楽しかったです。人間性については日本人も学ばなければいけないと思いました。 言葉は十分に通じなかったが、向こうの人はこっちの言いたいことを汲み取...
イギリス遠征に行って、今まで一生懸命に剣道に取り組んできて本当に良かったなと改めて思いました。行く前は、ただイギリスの各地の道場の稽古に参加するだけだと思っていましたが、剣道を通じてこんなにも向こうの人に優しくしてもらって、仲良くなるなんて思ってもいませんでした。振り返ると私は、今まで同志社に来てくださった留学生の人に...
イギリスに行き、違う文化の人々と触れ合うことによりとても貴重な体験ができました。 私が1番印象に残っているのはロンドンで鍵がなくて家に入れないという状況になった時、通りすがりの全然知らない人がとても親切に対応してくれたことでした。 イギリスの人々は皆とても優しくてフレンドリーでした。それだけで英語喋れない不安などがなく...
イギリス遠征の目的は剣道を通して外国の方と触れ合い、違う価値観で自分に向き合うというものでした。同行した9名の中で私は最高学年で責任感と不安でいっぱいでしたが、イギリスの方々は本当に優しくて、いつでも私たちのことを受け入れて助けてくれました。現地で仲良くしてくれた大学生、また道端で会った人でさえもランゲージバリアのある...
【今回のプログラムについて】 本剣道部の小川監督とカンタベリーにあるケント大学剣道部のゼノン裕監督の間で提案された、新しい交流プログラムであり、剣道を通じた交流を目的とするものです。 一昨年、昨年に引き続き、今年も4月25日〜5月9日の15日間、水久保太一、山下隼矢、河原林友晴、水野真那、佐々木彩香、山崎航平、田中康之...
今月のプロジェクトの活動では、 各内部校はもちろん私達大学生も夏季休暇期間の活動となり、それぞれが休み明けの大会に向け、酷暑のなか、稽古に励みました。 各校の訪問では、先月同様に基本稽古を大切にすることを注意し指導を行いました。 また、各校が初心者から経験者まで様々な技量の学生が一緒に稽古を行なっています。 そこで、一...
今月のプロジェクトの活動では、 各校、最高学年に現在の問題点や挑戦した稽古を伺い、その内容を踏まえて全体で行う稽古内容を提案しました。加えて、個別具体的な指導が可能な地稽古も行いました。 具体的には「引き技や仕掛ける技といった実践的な技を習得したい!」といった声が多く挙がったので、限られた時間の中、少しでも多くの技の指...
同志社プロジェクト6月活動報告 今月のプロジェクトの活動内容は、 先月の大阪・京都府インターハイ予選の結果をもとにした指導と昨年度の活動報告のためOB総会に参加しました。 今月の指導では、 先月の試合結果を踏まえて、改めて基礎から見直した稽古内容を提案しました。 具体的には全体的に各校3年生が引退し新体制となったばかり...
令和元年6月18日にニューオリンズ大学の留学生15名が剣道体験にいらっしゃいました。 今回は、2回生の山崎、大久保が中心となり、体験していただきました。 ここ数年恒例となりつつあるこの剣道体験ですが、例年同様、剣道着の着付け、練習見学、面打ち、試合見学という内容で体験していただきました。皆さん剣道とはどんなものなのか興...
12月2日、同志社大学にて第54回全日本基督教関係大学剣道大会が開催されました。 本学は男子団体で優勝(2年連続)、女子団体で準優勝を果たしました。 また、男子個人で中村(一回生)が優勝、女子個人で渡會(三回生)が優勝、中嶋(三回生)が準優勝となりました。 今年最後の大会で結果を出せたことにより、自信をつけることができ...
平成30年9月2日(日)、同志社国際中高にて、第1回総長杯(法人内中学校・高等学校交流戦)を開催致しました。 総長杯は、学校法人同志社に属する中学校・高校による交流戦です。 今年度が第1回となりました。 同志社総長・理事長の八田英二先生にお越しいただき、試合を全て観戦されました。 八田先生には開会式でご挨拶を頂戴し、「...
6月は京都、大阪でインターハイ予選が行われ、高校生は1つの区切りを迎えました。目標としていたベスト8・近畿大会出場はなりませんでしたが、稽古の成果が感じられる試合展開でした。シード校に臆する事なく、一時はリードを奪い、部員達の成長をひしひしと感じました。3年間やり切ったという自信を持って次のステップへ進んで欲しいと思い...