【名前】中村謙太

【学部】社会学部

【出身校】PL学園高校

【役職】主将

【好きなタイプ】クリスマスにも稽古させてくれる人

【幸せと感じる瞬間】自分の満足のいく面が打てた時

【将来の自分像】剣道界では有名人になる

【剣道部で成し遂げたいこと】全国入賞、関西優勝

【剣道部のいいところ】オンオフの切り替えがよく、部員全員が活躍できる場があること

【剣道部で何をしていきたいか】一昨年は西日本優勝、関西準優勝と結果を出すことができ、自信を持って全日本に出場しましたが、一回戦負けと全国の壁を痛感しました。しかし、コロナ禍の影響で今まで以上に稽古ができる環境が制限されています。そのような中で同志社が勝つためには、「個性を伸ばす」ことが必要であると考えています。1人1人が自分の良さを理解して、そこを頭を使って伸ばしていく。これこそが同志社が勝つための道だと考えています。稽古量の重要さを部員に伝えたいと思いますが、私自身が人よりも稽古をしないと強くならないため、部員の誰よりも稽古をしようと思っています。部員には私に付いてきて稽古量をこなし、その中で、各々にあったやり方で個性を極めて欲しいという想いを持っています。このような、強い個性をチーム方針にして、1年間チーム作りをしていこうと考えています。
また、剣道を強くなることだけが、同志社大学体育会剣道部ではありません。人間として成長できるような組織にしていきたいと考えています。

【ひとこと】稽古をすることだけは誰にも負けないようにしていきますが、それ以外のところでは至らない点も多々あると思いますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。1年間よろしくお願いします。