
令和7年10月11日(土)、京田辺キャンパス・デイヴィス記念館剣道場において、学校法人同志社に在籍する中学生・高校生を対象とした「同志社スポーツアカデミー2025」を実施いたしました。本企画は、スポーツを通じて「知・徳・体」の調和を育むことを目的とした取り組みであり、剣道部としても、次世代を担う同志社人の皆さまに剣道の魅力をお伝えする貴重な機会となりました。
当日は、剣道経験を有する同志社高等学校2名、同志社中学校2名、同志社香里高等学校1名、同志社国際高等学校1名、同志社国際中学校1名の計7名の学生が参加されました。いずれも熱心な姿勢で稽古に参加する姿が印象的であり、私たち部員にとっても大きな刺激となりました。稽古では、姿勢・足捌き・打突といった基本動作の確認から始め、大学生が普段意識しているポイントを交えながら丁寧に指導を行いました。また、希望する技の研究においては、中高生一人ひとりの課題に向き合い、それぞれのニーズに応じた稽古方法を紹介することで、技術理解を深める時間となりました。後半には大学生との地稽古も実施し、互いに刺激し合う貴重な機会となりました。

今回実施されたスポーツアカデミーは、参加した中高生の成長を促すだけでなく、私たち大学剣道部にとっても多くの学びを得ることができた大変意義深い時間となりました。指導者の立場に立つことで、自らの基本を改めて見つめ直す機会となったほか、世代の異なる剣道人と稽古を通じて向き合うことで、剣道が持つ本質的な価値を再認識する場ともなりました。
ご参加いただいた生徒の皆さま、並びに本企画の開催、運営にご協力くださいました関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。今後も同志社大学体育会剣道部は、剣道の魅力を発信し続けるとともに、スポーツを通じた人格形成に寄与できる活動を積極的に努めてまいります。
(報告者:同志社大学体育会剣道部同志社プロジェクト代表 宮崎陸)
